【ろす】人狼勢10ぱーとなーず大会4戦目
こんばんわ、ろすです。
ブログの更新をします。
※今回の記事は僕たちもニコニコ動画の実況者さんみたいに10パートナーズ戦で試合してみたいねって話してたフォロワーさん同士で実際やってみたってだけなので分からない人が見ても多分面白くないです。
対戦相手は一緒にブログやってるなずなさんです。なずなさんはここまで2勝1敗で僕は3勝1敗、他の試合の関係もありますがこの試合で負けると3勝1敗で並び、直接対決で並ぶため実質決勝戦みたいな感じです。
お互いの10パートナーズを見ていきます。
こちらが僕となずなさんの10匹なんですが、ガルーラはやっぱりやばいですね。普通に上からガルーラに殴られるだけで死にそうです。その対策にローブシンやキノガッサを連れて行こうにもなかなか後ろにいる2匹、マリルリとギルガルドがやっかいですっごい頭を悩ませられました。
そんな中最初に自由枠候補として挙がったポケモンはエレキブルでした。
で全部のポケモンに抜群をとれて尚かつ電気エンジンで素早さを一段階上げればメガボーマンダまで抜けます。これは止まらない。
そしてなによりマンタイン様に電気技がとんできやすいため電気エンジンを発動させやすいのではないか!?!?!?
という妄想がありましたが僕の10パートナーズにはリザードンがいるため一緒に岩技で対策されてるだろうしそもそも対策しなくても等倍の物理技で死ぬ問題が発生し解散。
そもそもここまで僕は自由枠絶対選出できている為なずなさんも自由枠わ絶対に来るものだと思って選出時そいつを倒すことを意識した選出をしてきそう
↓
じゃあ自由枠を選出抑制に使ってそいつ対策にきたポケモンを腐らせよう
というわけで今回のエース枠が決定しました。
ビルドアップローブシンで全抜きしようという企画でしたが技スペースが足りず技構成にすごく悩みました。
ビルドアップ/ドレインパンチ/冷凍パンチ までは確定としてラスト1枠マリルリ対策で毒づきを入れるか、ギルガルド対策でしっぺ返し、叩き落とすを入れるかの選択。
というわけで今回はpt全体でギルガルドがきづらいポケモンだけを連れていき、そもそもギルガルドを切らせる作戦で良きました。
ローブシン(NNキンバク)
性格:意地っ張り
努力値:228-68-140-×-68-4
特性:根性
持ち物:食べ残し
ビルドアップ/ドレインパンチ/冷凍パンチ/毒づき
君の縄で縛りたいという思いを込めて緊縛君。いつも使ってる根性ブシンは貰い物だったためNNを付け直したいためだけに再育成。鉄の拳にするかは迷ったが火傷に強い積みエースの方が強いと思ったため根性を選択。また電気タイプがいないためジャローダに蛇にらみが仕込まれてる可能性が高そうという事も考えていた。
壁貼って積むローブシンは弱点保険か、食べ残しというイメ―ジだが場持ちを考えての食べ残し、最低でもこいつで2匹持っていこうと思っていた。
hpは実数地209にして食べ残し回復量ができるだけ多く状態異常でのスリップダメージも少なくなるような調整なはず(よく理解してないけど)
aはcsヒートロトムをドレインパンチ確定2発調整(根性発動やビルドアップ2積みで確定1発)
bは壁と一段階積みで補正なし極振りボーマンダの捨て身タックル確定3発調整
のこりdであまった4だけsに振った感じです。
壁込み調整をしているという事は当然壁貼り担当が必要なわけでして
マンムー(NNナツ)
性格:陽気
努力値44-0-212-×-0-252
特性:鈍感
リフレクター/光の壁/地震/氷のつぶて
なずなさんがいつも一生懸命ニックネームを考えているため、僕も今回は頑張ろうと思っていましたが、こいつのニックネームは過去二戦で僕が使ってきたマンムーと同じニックネーム。だけど別個体でびっくりさせる作戦、直近2戦で僕は初手にステルスロックを撒いているため、そこを読んで初手からクロバットやジャローダが挑発を打ってくる可能性を考えての鈍感にしました。刺さったら気持ちよくなれるやつ。
調整は壁込みでマリルリの滝登りをほぼ2耐えの調整上から壁を貼りたかったためsは切れなかった。
この二匹で基本的に全抜きをしたかったがどうしても無理なのがギルガルド、そして結構きついのがジャローダ。そのためこの2匹をできるだけ選出しづらいように誘導をかけようとしました。
サザンドラ(NNウィザー)
性格:控えめ
努力値:0-×-4-252-0-252
特性:浮遊
流星群/悪の波動/大文字/気合玉
完全見せポケのための自由枠。NNはminecraftから。ギルガルドとジャローダに強いポケモンがこいつとウルガモスしか思いつかなかった。しかしウルガモスだとマリルリが初手からくる可能性や、リザードン対策の不意のめざ岩で死にそうと思ったためサザンドラを採用。
残りの3匹はローブシンでの討ち漏らしを絶対に処理できる対面性能の高いポケモンを連れてきました。
性格:臆病
努力値:0-×-4-252-0-252
特性:もうか
持ち物:リザードナイトY
火炎放射/ソーラービーム/めざめるパワー氷/気合玉
ギルガルドへの選出抑制枠その②、ニックネームはぱっつんさん戦のなずなさんのバンギラスのNNをりすぺくとしまして。
単純になずなさんの10パートナーズに刺さっていて、強そうだった。対面性能だ重視してるんだからオーバーヒートで良かったなって後から思った。
キノガッサ(NNタケノ56し)
性格:陽気
努力値:0-252-4-×-0-252
特性:テクニシャン
持ち物:気合のタスキ
キノコのほうし/マッハパンチ/種マシンガン/岩石封じ
タケノコ派を絶対に許さない。キノコの世界にするための使者。対面性能の鬼。こいつがいるだけでマリルリは来にくいと思ったしこいつを意識して初手草食マリルリとかが来るのはマンムーにもローブシンにもアドバンテージであると考えた。
ただ、こいつのせいでギルガルドを誘ってしまうのではないかと怯えて暮らす事になったけど結論としては祈るしかないなって割り切った。
クチート(NNもとフタマタ)
性格:勇敢
努力値:252-252-4-×-0-0
特性:威嚇
持ち物:クチートナイト
じゃれつく/不意打ち/叩き落とす/ストーンエッジ
悪タイプじゃないのにいつも悪技打ってるしギルガルド抑制になるだろうと思った、ギルガルド対策枠③。NNはぱっつんさん戦のなずなさんのガルーラりすぺくと。過去の姿を開放すると二股になる。所謂「昔はやんちゃしてた」ってやつです。対面性能重視のため剣の舞は採用せずにクロバットへの打点としてストーンエッジを採用。
というわけで見せ合いの66
自由枠はパルシェンという事で予定通りマンムーローブシンの並びでいけそうという判断、ラスト1匹にかなり悩みました。ギルガルドを切っているためキノガッサ安定なんですが、どうしてもギルガルドが気になったのとキノガッサと同じくらい刺さりが良かったためリザードンを連れて行きました。
見せ合い画面で手持ちポケモンでお互い同じ煽り方で煽りあってたのが個人的には面白かったですが、なずなさんがきっとブログに書いてくれる読みで僕は貼りません!!
なずなさん視点の記事⇒
【身内10パ大会使用構築】親の仇フェス【ろす君戦】 - 君の縄。~グレラン経費勢のポケモン考察ブログ~
バトルビデオ:6EKG-WWWW-WW54-AAXR
なんていうかやりたい事をやらせてもらえた方が勝つって試合だったと思いました。お暇なときに見てください。
~感想戦~
正直パルシェンを見ても殻を破って積んでくる型しか考慮してなかったしどくびしパは全く考えてませんでした。ローブシンが落とされた時点でマンムーでなくリザードンYを出したのは技構成からS削って耐久に割いてるかなって?感じたのと、マンムー投げても礫警戒で引かれたらまた面倒だと思い最速なら負けくらいに考えてました。
けど、マンムーから出して引かれても壁を貼りなおすだけで変わったと思うのであそこはプレミでした。
あとはボーマンダの身代わりを壊すときは冷凍パンチじゃなくてドレインパンチで良かったですね。反省の多い試合となりました。
そして一応この試合で10パートナーズの全試合が終了となりました。
最後負けちゃったの正直めちゃくちゃ悔しいですけど、メタ張りを考えてた時すっごい楽しかったです。主催してくださった鷹の琴さん、対戦してくださったRawaさん、ともしさん、ぱっつんさん、なずなさん本当にありがとうございました。
Rawaさんぱっつんさん戦でRawaさんが勝つと1on1になりぱっつんさんが勝つとなずなさんの優勝になります。
どちらになるか!!僕のためにも頑張ってくれRawaさん...!!
1on1が無くっても今後はトリプルの構築記事とか書いていきたいなって思ってましたけどサン・ムーンでトリプルバトルそのものがなくなっちゃうのが悲しいです。発売前に気が向いたら書いてみる予定です。